ヴァンテアン号の船上と京都のアーズローカスとリーガロイヤル京都のデナーショー
2008.08.11 Monday
初めて船上で歌った。
船上と言っても勿論デッキではなくて
船の中のホールの様な場所なので中にいて
窓から外の眺めを見ない限り
船に乗ってるという感覚はほとんどない。
特に食事をしながらおしゃべりに興じていると
町のレストランにいるのとそんなに変わらないだろうが
僕は昼夜二回公演のため
ほとんど昼前から乗り込んで1日船上で過ごしていたので
やはり揺れも確実に感じ、初めてパリからロンドンへ船で
行った時の事を思い出して少し心配になったりした。
1980年初めてのロンドン行きの時は大いに船が揺れて
備え付けの袋を手に握りしめていた。
ロンドンまでなんとか問題なく着いたがその時の気分が
強く記憶に残っているので船は僕にとって
少し鬼門になっている。
暑い中大勢のお客様が来て下さった。
ありがとうございます。
昼の部は景色を見るという都合上室内が暗くならずに
通常のコンサートの雰囲気は出しづらく
歌に集中して頂くのが難しかったことと思っていたが
それでも楽しんでお帰りいただいたようで
よかったと安堵している。
夜はまるでマンハッタンを思い出させる様な
イリュミネーションで飾られた橋など
美しい夜景が目の前に広がっていた。
クルーズの数日前に京都でも歌った。
アーズローカスという僕が好きな音楽空間が
京都の北にある。
京都で繊維関係の会社を経営されているご夫妻が
大人の小学校と題して作られたビルの中では
よう様な教室があり会員になるとそれぞれの趣向に応じて
語学、音楽、ダンス、陶芸などいろいろなもの
を学べる。プールもあるその5階建てのビルの
一番最上階に音楽ホール;アーズローカスがある。
少し楕円形で天井の真ん中には部屋の永さだけ
ガラスをはめた明り採りがあって天気のいい昼間は
自然光が優しく降り注いで本当に気持ちがいい。
スタインウエイが一台おかれていて壁には質のいい
反響版が付けられている。
ここで僕は今年の5月から2ヶ月に一度
<こんなシャンソン知ったはりますか?>
と題したミニコンサートを行っている。
行っていると書いたが5月の末に初めたばかりで
今月の2日に二回目を終えた。
いまから5年程前に僕はこのホールを知り是非ここで
普段コンサートやディナーショウでは歌えない
地味だが美しい、あまり日本では知られていない歌を聞いて
頂くミニライブをピアノと二人だけでしたいと思った。
このアーズローカスを紹介してくれた京都在住の
ピアニスト作曲家の藤林由里さんと準備をして
2002年から2004年にかけて2度ばかり
行いその後うまくスケジュールがあわなくなって
中断したままになっていた。
2年前、日本に定期的にそれも長い期間で帰ってくる
と決まった時にこのアーズローカスでのコンサートを
是非再開したいと思いやっと念願がかなって
今年の5月に再開した。
ライブは1日2回公演で午後の2時と7時。
歌詞の内容に触れたり歌が作られたエピソードを話したり
同じ歌を解釈を変えて2度歌ったり普段コンサートでは
出来ない試みをする事にしている。
今のところ全くと言って良い程告知が出来ないので
知る人ぞ知るのような形での開催しか出来ていないが
今後方法を考えて出来るだけ多くの方、京都以外
に遠くからも来て頂ける様になれば嬉しいと思っている。
8月2日に行ったものも東京などでの大きなライブが
頭を占領していて気がついたのが2週間前。
一晩かかって手書きのDMを作り発送したのはわずか
公演の10日前だった。
先日の演題は<ジャック・ドウーエ>という歌手のこと。
このブログでも書いたジャック・ドウーエのことを話し、
彼のレパートリーの中からテッサの歌、
牧場に咲く犬サフランの花、宮殿の階段で、
枯葉などを歌った。
僕にとっては懐かしさで満たされた時間であり
聞きに来て下さった方には珍しい歌との出会い
を喜んで頂いた時間になった。
次回は10月を予定しているがそれまでに9月9日の
リーガロイヤルホテル京都での17回目のデイナーショー
を成功させなくてはならない大役が待っている。
ずっとフランスにいてその上地味な活動をしている
僕をリーガロイヤルホテル京都は
毎年京都に招聘して支援を続けて下さっている。
17年もの長い間毎年必ず来て下さるお客さんも
おられる。
今年もぜひ春秋の間がお客さんであふれる一夜にしたいと
願っている。
今年は日本でもなじみの深い、小さな花、ピレの子供達、
ラストダンスなど1960年代のフランスの
ヒット曲を中心に昨年から歌い始めた日本の詩人の
歌を交えて歌いたいと思っている。
何卒万障お繰り合わせの上是非ともお越し願いたい。
http://www.rihga-kyoto.co.jp/event/wasaburo/index.html
今年のミュージシャン:鈴木厚志(ピアノ)、
坂上領(フルート)ウエキ弦太(ギター)、
服部正美(ドラム・パーッカッション)
船上と言っても勿論デッキではなくて
船の中のホールの様な場所なので中にいて
窓から外の眺めを見ない限り
船に乗ってるという感覚はほとんどない。
特に食事をしながらおしゃべりに興じていると
町のレストランにいるのとそんなに変わらないだろうが
僕は昼夜二回公演のため
ほとんど昼前から乗り込んで1日船上で過ごしていたので
やはり揺れも確実に感じ、初めてパリからロンドンへ船で
行った時の事を思い出して少し心配になったりした。
1980年初めてのロンドン行きの時は大いに船が揺れて
備え付けの袋を手に握りしめていた。
ロンドンまでなんとか問題なく着いたがその時の気分が
強く記憶に残っているので船は僕にとって
少し鬼門になっている。
暑い中大勢のお客様が来て下さった。
ありがとうございます。
昼の部は景色を見るという都合上室内が暗くならずに
通常のコンサートの雰囲気は出しづらく
歌に集中して頂くのが難しかったことと思っていたが
それでも楽しんでお帰りいただいたようで
よかったと安堵している。
夜はまるでマンハッタンを思い出させる様な
イリュミネーションで飾られた橋など
美しい夜景が目の前に広がっていた。
クルーズの数日前に京都でも歌った。
アーズローカスという僕が好きな音楽空間が
京都の北にある。
京都で繊維関係の会社を経営されているご夫妻が
大人の小学校と題して作られたビルの中では
よう様な教室があり会員になるとそれぞれの趣向に応じて
語学、音楽、ダンス、陶芸などいろいろなもの
を学べる。プールもあるその5階建てのビルの
一番最上階に音楽ホール;アーズローカスがある。
少し楕円形で天井の真ん中には部屋の永さだけ
ガラスをはめた明り採りがあって天気のいい昼間は
自然光が優しく降り注いで本当に気持ちがいい。
スタインウエイが一台おかれていて壁には質のいい
反響版が付けられている。
ここで僕は今年の5月から2ヶ月に一度
<こんなシャンソン知ったはりますか?>
と題したミニコンサートを行っている。
行っていると書いたが5月の末に初めたばかりで
今月の2日に二回目を終えた。
いまから5年程前に僕はこのホールを知り是非ここで
普段コンサートやディナーショウでは歌えない
地味だが美しい、あまり日本では知られていない歌を聞いて
頂くミニライブをピアノと二人だけでしたいと思った。
このアーズローカスを紹介してくれた京都在住の
ピアニスト作曲家の藤林由里さんと準備をして
2002年から2004年にかけて2度ばかり
行いその後うまくスケジュールがあわなくなって
中断したままになっていた。
2年前、日本に定期的にそれも長い期間で帰ってくる
と決まった時にこのアーズローカスでのコンサートを
是非再開したいと思いやっと念願がかなって
今年の5月に再開した。
ライブは1日2回公演で午後の2時と7時。
歌詞の内容に触れたり歌が作られたエピソードを話したり
同じ歌を解釈を変えて2度歌ったり普段コンサートでは
出来ない試みをする事にしている。
今のところ全くと言って良い程告知が出来ないので
知る人ぞ知るのような形での開催しか出来ていないが
今後方法を考えて出来るだけ多くの方、京都以外
に遠くからも来て頂ける様になれば嬉しいと思っている。
8月2日に行ったものも東京などでの大きなライブが
頭を占領していて気がついたのが2週間前。
一晩かかって手書きのDMを作り発送したのはわずか
公演の10日前だった。
先日の演題は<ジャック・ドウーエ>という歌手のこと。
このブログでも書いたジャック・ドウーエのことを話し、
彼のレパートリーの中からテッサの歌、
牧場に咲く犬サフランの花、宮殿の階段で、
枯葉などを歌った。
僕にとっては懐かしさで満たされた時間であり
聞きに来て下さった方には珍しい歌との出会い
を喜んで頂いた時間になった。
次回は10月を予定しているがそれまでに9月9日の
リーガロイヤルホテル京都での17回目のデイナーショー
を成功させなくてはならない大役が待っている。
ずっとフランスにいてその上地味な活動をしている
僕をリーガロイヤルホテル京都は
毎年京都に招聘して支援を続けて下さっている。
17年もの長い間毎年必ず来て下さるお客さんも
おられる。
今年もぜひ春秋の間がお客さんであふれる一夜にしたいと
願っている。
今年は日本でもなじみの深い、小さな花、ピレの子供達、
ラストダンスなど1960年代のフランスの
ヒット曲を中心に昨年から歌い始めた日本の詩人の
歌を交えて歌いたいと思っている。
何卒万障お繰り合わせの上是非ともお越し願いたい。
http://www.rihga-kyoto.co.jp/event/wasaburo/index.html
今年のミュージシャン:鈴木厚志(ピアノ)、
坂上領(フルート)ウエキ弦太(ギター)、
服部正美(ドラム・パーッカッション)



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